イカリソウについて~花言葉、効能、育て方~

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桜も満開を過ぎて、葉が見え始めた頃、目にすることができるのは、イカリソウの花です。
花の美しさもさることながら、優れた効能があることでも有名です。

イカリソウってどんな花なのか?
体にいいとは聞くけれど、どのようにいいの?
育てたいけど、どうすればいい?

イカリソウのあれこれをまとめてみました。

イカリソウについて

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出典:みんなの趣味園芸
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どんな花?

中国では漢方薬として用いられ、江戸時代に薬草として日本に渡ってきた花です。花の色が美しく、観賞用にも親しまれていたそうです。
和名は錨草、もしくは碇草と言います。名前の由来は読んで字のごとく、花の形が船の碇に(いかり)に似ていることから、イカリソウと呼ばれるようになったそうです。
見頃は4~5月で、色はピンク、紫、黄色、白と様々な色のものがあります。平地から森林まで様々な場所に繁殖しているので、種類が増えているようです。

花言葉

「あなたを離さない」「あなたを捕らえる」「人生の出発」「旅立ち」
碇が海底にしっかりと突き刺さり、船を留めている様子から「離さない」という花言葉が生まれたようです。
また、「人生の出発」「旅立ち」も港で碇をあげて、船が出発する様子が容易に想像ができますよね。

効能

イカリソウは漢方薬や栄養ドリンクにも使用され、その効能には定評があります。
成分は「イカリイン」「リグナン」「マグノフロリン」「エピメジン」と聞いたことのないものばかりです。
では、具体的にどのような効能があるのでしょうか。

●血流改善
血流の改善を促すことで、冷え性が改善しやすく、体がぽかぽかと温める効能もあります。また、低血圧の改善にも良いそうです。
●精力増強
イカリソウを食べた羊がとめどなく交尾をしたという逸話があるそうです。即効性はなく、少しづつ作用するそうです。
●卵巣の発育改善
子宮や卵巣にもよく働くということで、妊活に励んでいる人にも人気の薬草です。

育て方

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美しい花を咲かせるイカリソウ。育て方も簡単です。寒さや暑さにも強く、初心者にもおすすめの植物です。

育て方を簡単にまとめてみました。

●植える時期:5月下旬~7月上旬(植え付け)、5月中(種植え)
●場所:半日蔭の水はけのよい場所。地植えも鉢植えも大丈夫!
●水やり:種植え後は毎日水やりを。定植後は、土の表面が乾いたらしましょう。
●植え替え:1~2年に一度植替えが好ましいです。9月下旬~10月上旬に行いましょう。


見ていても美しく楽しめて、飲めば元気になるイカリソウ。
簡単に育つのでぜひ今年試してみてはいかがでしょうか♪