渋柿の見分け方、渋抜きの方法

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柿のおいしい季節がやってきました!
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「甘い柿だと思ったら渋柿だった」
そんな経験はありませんか?

どうやって渋柿か甘柿かを見分けるの?

渋柿はどうやって渋抜きするの?

そんな疑問にお答えします!

甘い柿が食べたい、そんなあなたへ
渋柿の見分け方
外見から見分ける
四角くて、丸いのが甘柿
硬くて、尖っているのが渋柿


とよく言われています。

こちらは種類によっても特徴が異なってくるので、参考程度で必ずしも当てはまらないようです。

切り口から見分ける
茶色い斑点がついていれば甘柿の可能性が高いです。
茶色くなっているということは、渋みの原因であるタンニンが水溶性から不溶性に変わった可能性があります。

水溶性では舌の上でタンニンが溶け出し、渋みを感じますが、不水溶性で解けないので渋みを感じないのです。

ただやはり、茶色くても渋みがあり場合もあるようで、見た目だけでは100%大丈夫という保証はありません。
生産者に聞く方法もありますが、なかなかそこまでできないですよね。

絶対に渋柿は嫌だ!という方は渋柿のない品種がおすすめです。
次郎、富有、御所、愛秋豊、伊豆
こちらは全て渋柿にはなりませんので、安心して食べられます。

渋柿を手に入れたあなたへ
渋抜きの4つの方法

その1、干し柿にする

皮を剥いて、熱湯消毒をし、紐につり下げて干し柿を作ります。
大体2〜3週間かかります。

常温保存だと3日、冷蔵だと1週間、冷凍だと半年の賞味期限です。

そのまま食べても美味しいですが、ドライフルーツのように、ケーキやパンに入れるのも◎
干し柿にバターを挟んだ茶菓子も簡単に作れます。

その2、お湯で渋抜き

1番手軽にできる、湯抜き。
40度のお湯に半日から一日つけてできあがり。

見た目が良くなかったり、水っぽくなることもあり、商品用では使われないようですが、農家でも自宅用としてのポピュラーな渋抜き方法です。

時間的に早くできること、準備するものがほとんどないので、家にあるもので簡単にできるので、気軽に試せそうですね。

その3、ドライアイスで渋抜き

こちらは商業用でも使われている方法で、手っ取り早くたくさんの柿の渋抜きができます。
たくさんの渋柿をお持ちの方にはこの方法がおすすめです。

渋柿10キロに対して、1キロのドライアイスが必要です。
ドライアイスを新聞紙で包み、柿に直接触れないようにして、一緒にビニール袋にいれます。
大体5日くらいでできあがります。

密閉すること、ドライアイスを適正な量を入れる事で、失敗を防げます。

その4、アルコールで脱渋

シンプルで、失敗しにくい方法です。
アルコールを使っていますが、放置している間にアルコールは抜けますので、
お酒が弱い人はもちろん、子どもでも安心して食べられます。

柿1キロに対して、焼酎35度が10cc必要です。
①ダンボールの内側にビニール袋を敷く。

②そのビニール袋の中に綺麗に拭いた柿を並べる。

③柿を並べたら、柿の上に新聞紙を乗せる。

④新聞紙の上から焼酎をまんべんなくかける。
(※直接かけないことによって失敗を防げる)

⑤ビニール袋、段ボールの封を閉める。

⑥12日放置してできあがり♪

柿はすばらしい栄養素もたっぷり含まれています。
欧米でもそのヘルシーさに人気があるようです。

美味しく、そしてヘルシーな魅力いっぱいの柿を楽しめたらいいですね♪

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