ウェルシュ菌って何?症状、消毒方法、治療方法とは

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暑くて湿度が高くなってくると気になるのが食中毒。
あちらこちらで食中毒が起きた話を耳にし始めていると思います。
家で料理をする時、お弁当を作る時は食中毒が気になりますよね。

その中でも、最近耳にする「ウェルシュ菌」。
一晩おいたカレーによく発生しているという話は、最近よく聞くようになりました。

ウェルシュ菌に感染するとどのような症状が出るの?
どのように予防すればいいの?
もしなってしまったら、どのように治療するの?

など、ウェルシュ菌についてまとめてみました。
ウェルシュ菌を知って、食卓の安全を守りましょう!

ウェルシュ菌とは?
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食事などで大量に体内に入ると、食中毒を起こす危険な菌です。
菌自体は、元々人間や動物の体内にもいる菌で、川、土壌など様々な場所にいる菌です。
食物では主に肉、魚が汚染されている可能性があります。
ウェルシュ菌が大量に発生した食物を食べると、感染し、腹痛や下痢を起こします。

一晩置いたカレーを食べて食中毒に感染する、という話は聞いたことはありますか?
これはウェルシュ菌に感染した可能性が高いと言えます。
加熱されると大体の菌は死滅しますが、ウェルシュ菌は熱に強く生き残ります
一晩置かれた状態で少しずつ増殖し、再び加熱されるとさらに増殖に拍車がかかり、
またそれが冷えていく過程でも大量に増殖します。

ウェルシュ菌に感染した場合の症状
症状は主に腹痛、下痢です。潜伏期間は6~18時間で、平均は10時間で、多くは12時間以内に発症するそうです。
おう吐や発熱を伴うことは少なく、症状は軽く、長く続くのが特徴です。
子供や老人は、下痢による脱水に注意する必要がありますが、一般的には自然に治ることが多いです。

ウェルシュ菌の予防
室温で長時間放置しない!
再加熱するからといって、室温で長時間放置すると、ウェルシュ菌が大量に増殖する可能性があります。
再加熱しても、なかなかウェルシュ菌は死滅しません。夏場は特に室温で放置するのは避けましょう。

調理後がすぐに冷蔵庫、冷凍庫へ!
ウェルシュ菌が一番よく育ってしまうのが43~47度なので、調理後の冷める間が一番危険です。
なるべく早く、小分けにして冷やすと、増殖を防げるでしょう。

スープ、カレーなどついつい室温で放置してしまいがちですが、
こんな危険が潜んでいたとは知りませんでした。
これからは、調理後はすぐに冷やして、食の安全を確保していきたいですね!

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