ごまの種類、効能について

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栄養満点だと注目されている「ごま」。
おにぎりに、おひたしに、様々な料理によく用いられていて、
日本ではとても身近な食材ですよね。
また練りごま、ごま油、すりごまなど、形を変え生活に浸透しています。

具体的にどのような栄養素が含まれていて、どのような効能があるのでしょうか?
種類、効能についてなど「ごま」について詳しく調べてみました。

ごまの種類とその違い


種類

ごまの種類は色の違いで区別されます。
白ごま、黒ごま、金ごまです。
白ごま、黒ごま、金ごまと言っても、なんか違いはあるのでしょうか?
色がちがうだけなのでしょうか?

白ごま、黒ごま、金ごまの違い

外側の皮の色が違うだけで、栄養価はほとんど変わりません。
ただし、成分については違いがあります。

白ごまの成分

白ごまは必須脂肪酸(リノール酸、オレイン酸)がより多く含まれいています。
最近ではオレイン酸の効能に注目が集まっています。
コレストロール値を下げる作用があり、心筋梗塞の発症率が低いと言われています。

黒ごまの成分

黒ごまは、アントシアニンが含まれています。
アントシアニンはポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があると言われています。
アントシアニンが持つ抗酸化作用には、血管拡張や毛細血管保護に効くとされ、
特に目の疲れや保護の助けになると言われています。

金ごまの成分

金ごまには、フラボノイドが含まれています。
フラボノイドもポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があるそうです。
特に、動脈硬化などの生活習慣病の改善によいとされているようです。
血行促進もされ、冷え性改善にもよいようです。

味の違い

味にも少しずつ違いがあります。
白ごまは、ごまらしい香ばしさが少なく、味の主張が少なく、どのような料理にも合わせやすいです。
黒ごまは、香ばしく、味の主張が強いです。ごま豆腐やごまプリンに使われることが多いです。
金ごまは、芳醇な香りで、中華料理に使われることが多いです。

わずかな違いですが、それぞれに合った調理法があるんですね。
使い分けができたらより美味しくごまを楽しめそうです!

ごまの成分、効能

ごまの主な成分は脂質で約50%あり、約20%はたんぱく質です。
脂質の中にはオレイン酸が含まれていて、血液をサラサラにする作用があります。
たんぱく質に含まれるアミノ酸は、メチオニン、アルギニンやトリプトファンが多いのが特徴です。
良質のたんぱく質と言われる成分です。
メチオニンは肝臓の機能を高めたり、アレルギーやうつ状態を改善する働きがあり注目されています。
トリプトファンは精神状態を良くする作用があるといわれています。
また、ごまはカルシウムも豊富に含まれています
牛乳100gと同量のカルシウムがごま10gに含まれています。
カルシウムは、骨粗しょう症の予防や免疫力の改善にもいいと言われています。

また、ごまと言えば、セサミンが含まれいることで有名ですが、
セサミンには健康向上に良いとされる働きを多くするそうです。
老化、ガンを引き起こす活性酸素を取り除く働きがあるそうです。

精神状態の向上、免疫力の改善、老化予防など様々な効能が見られるごま。
積極的に食事に取り入れ健康的な生活をしたいですね。

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